ガラス、鍵、水など生活のトラブルを解決！
諫早市で一番近くて安いガラス屋さん(修理店）お探しですか？【ガラス店】
「ガラスが急に割れてしまった。ひびが入ってしまった…。」
「どこのガラス屋さんに頼めばいいのかわからない！」
「一番近いガラス屋なら、すぐ来てくれそうだけど‥」
諫早市にお住いの皆さん！
ガラスの交換や修理は、緊急を要する作業です。だからこそ早く、安い修理屋さんにお願いしたいですよね？
『どのようにガラス店を選ぶべきか？』『損をしないためには？」など知っておきたい情報についてまとめました！
ぜひ当記事をご覧になって、「ぼったくり」に合わないための「最低限のガラス知識」を身につけましょう！
↓つづく
ガラス・サッシの交換・修理費用の相場
「近所のガラス店に頼めばいいんじゃないの？」
「大手も、町のガラス屋さんも値段は変わらないんじゃないの？」
いろいろ疑問をお持ちのことだと思います。
まずは「交換・修理費用の相場」/から知っていきましょう。
相場を知っていれば、交換、修理の見積もりの際「その価格は妥当なのか?」「ぼったくりじゃないか？」判断することができます。
交換・修理の値段は、主に「種類」「厚み」「大きさ」「枚数」によって左右されます。
透明ガラス(フロートガラス)
透明ガラスは別名「フロートガラス」ともいわれます。ガラスにもいろいろな種類がありますが、この透明ガラスはもっともよくつかわれるガラスです。透明とありますが、ほんのり緑色をしています。
厚さは2～19㎜まで存在しますが、住宅では3～6㎜の厚さが一般的です。
▼3㎜厚値段の目安
900×900mm ￥13,000～17,000
900×1800mm ￥16,000～23,000
▼5㎜厚値段の目安
900×900mm ￥15,000～20,000
900×1800mm ￥ 20,000～26,000
▼6㎜厚値段の目安
900×900mm ￥17,000～21,000
900×1800mm ￥ 25,000～28,000
半透明ガラス（型板ガラス、かすみガラス）
半透明ガラスである霞、型板ガラスには、「ロールアウト工法」という製法によって片面に方模様がつけられています。
異なる製法で作られた「すりガラス」に比べ、デザイン性が高く、比べ汚れが付着しにくいのが特徴です。
▼4～6㎜厚の値段の目安
900×900mm ￥14,000～20,000
900×1800mm ￥ 17,000～23,000
網ガラス(透明)
網入りガラスとも呼ばれます。
ガラスの中にワイヤー(金網)が入っていて、火災時にガラスの飛散を防ぎ、延焼を抑制する機能があります。
主に準防火、防火地域で使用が義務付けられているガラスです。
▼6.8㎜厚の値段の目安
900×900mm ￥25,000～30,000
900×1800mm ￥30,000～40,000
網ガラス（半透明かすみ）
上記のかすみガラスと網ガラスの特徴を併せ持っています。「網ガラスの設置が必要」かつ「プライパシーが気になる」といった場合、このガラスを使うとよいでしょう。
▼6.8㎜厚の値段の目安
900×900mm ￥20,000～25,000
900×1800mm ￥25,000～30,000
アクリル樹脂パネル
風呂場のドアなどでよく使用されています。
ガラスに比べ割れにくく軽いのですが、実はノーマルのガラスより少し割高です。
▼2～3㎜厚値段の目安
900×900mm ￥15,000～20000
900×1800mm ￥20,000～30,000
機能性ガラスの交換・修理費用相場
これまでに紹介したものはどれも一般的に使われるガラスです。
基本的にはどれも透明ガラスを加工して作られています。
ここからは「機能性ガラス」と呼ばれる、さらに住宅等に適したガラスをご紹介していきます。
値段はやや高めで、ガラスの種類によっては修理、交換に応じていない修理店(ガラス店)もあるかもしれません
また、応じていたとしても取り寄せで日数がかかってしまうこともあります。
機能性ガラスの交換・修理の際は、修理屋さんにそのガラスの取り扱い有無についても確認するとよいでしょう。
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強化ガラス
※写真はイメージです。
普通のガラスの約4倍ほどの耐風圧強度を持っているガラスです。
割れても粒状になってケガをしにくい「安全ガラス」でもあります。小さなお子さんがいるご家庭におすすめです。
↓大きさ 横80センチ×縦90センチ
厚さ5ミリ 35,000円前後
厚さ10ミリ 55,000円前後
↓大きさ 横90センチ×縦180センチ
厚さ5ミリ 50,000円前後
厚さ10ミリ 85,000円前後
防犯ガラス
※写真はイメージです。
泥棒は侵入に5分以上かかると7割超があきらめるといわれています。
防犯ガラスは中間膜にPVBという特殊な素材を挟んでおり、簡単には破られません。
特に「CPマーク」というマークがついた商品は、官民合同の団体により「防犯性の高さ（侵入に5分以上耐えられる）」が保証されているのでおすすめです。
↓大きさ 横100センチ×縦100センチ
厚さ6ミリ 45,000円前後
複層ガラス（ペアガラス）
ガラスとガラスの隙間（中空層）にガスを含ませて（または真空にして）、断熱効果/結露防止効果を持たせているガラスです。
厚みがあるので防音効果も期待でき、2枚のうち1枚を防犯ガラスや強化ガラスに替えることも可能です。
↓大きさ 横90センチ×縦90センチ
（厚さ 3ミリ＋中空層＋3ミリ）
乾燥空気 15,000円前後
アルゴンガス 30,000円前後
クリプトンガス 40,000円前後
真空 50,000円前後
※複層ガラス（ペアガラス）は中の中空層の種類によって値段が大きく異なります。
断熱性が上がるほど価格も高くなります。
サッシも交換する場合の「修理・交換費用相場」
複層ガラスや強化ガラスなど、厚さのあるガラスに交換したい場合、これまでのサッシにはまらない可能性があります。
サッシも交換する場合は以下の料金が上乗せで必要になります。
↓カバー工法の場合
10~20万円
↓はつり工法の場合
30~50万円
「カバー工法」とは、元のサッシを取り外さずに新しいサッシを上にかぶせる工法です。作業は比較的手軽で工事も半日～1日ほどで終わります。
価格も安いので近年人気の工法です。（枠をかぶせる分、窓面積が少し狭くなるのが欠点です）
「はつり工法」とは、壁を一部壊して元のサッシを取り外して交換する工法です。
約1週間ほどの期間がかかり、工事も大掛かりになるので費用は高くなります。
ガラス・サッシは自分で交換（DIY）できる？
「ガラス交換くらい自分でできるんじゃない？？」
と思う方もいるかもしれませんね。
実際DIYが得意な方の中には、自身で交換する人もいます。
「どんな場合にガラスの交換が自分でもできるのか?」「サッシの交換もDIYでできるのか？」「専門業者に頼んだ場合とどう違うのか?」など見ていきましょう。
ガラスの交換は自分で可能な場合もある。サッシは難しい。
ガラスの交換は、DIYが得意な人なら自分でもできます。（割れたガラスの破片やガラスのふちで手を切らないよう注意してください。 ）
「2階以上での作業」、「扱いの難しい大きなガラスや特殊なガラス（機能性ガラス）」は作業するのが危険だったり、うまく交換できない場合もあります。
そのような場合は、業者へ依頼することをおすすめします。
一方、サッシの交換はガラスの交換以上に技術が必要なので、DIY自体おすすめできません。
サッシを取り付ける際は数ミリ単位の正確さが必要です。
もし水平・垂直が正確でなかった場合、窓や戸がうまく開かなかったり結露や雨漏りの原因にもなるからです。
自分で交換（DIY）のメリット・デメリット
自分で交換するには以下の手順が必要です。
- 割れたガラスを取り外す
- ガラスの厚さ、大きさを測る
- ガラス屋さんにガラスを注文
- 窓枠をレールから外して分解
- ビートを新しいガラスに取り付ける
- 新しいガラスを窓枠にはめる
- 窓枠をレールに取り付ける
普通のフロートガラスなら近くのホームセンターにも売っているかもしれませんが、機能性ガラスなどは専門のサッシ屋さん（ガラス屋さん）へ注文する必要があります。
「注文して取り寄せる手間」「作業の手間」「失敗してケガやガラスを割ってしまうリスク」が自分で行うデメリットです。
人手を借りない分、「費用の節約」になるのは大きなメリットと言えます。
ガラス店に依頼するメリット・デメリット
デメリットは「費用が高くなってしまうこと」です。
ガラスやサッシに限らず、専門業者に頼むと「人件費」などがどうしても上乗せされます。
メリットとしては「手間がかからない」「早く済ませられる」「失敗なく取り替えてもらえる」などが挙げられます。
その他にも、業者に頼めば「どんなガラスに替えたらいいか?」など専門的な観点からアドバイスが受けられる場合もあります。
ガラス店(修理屋)をお探しの際は、以下で紹介する「失敗しないガラス店の選び方」をぜひ参考にしてください。
失敗しないガラス店の選び方｜諫早市
諫早市でガラス業者をお探しなら、是非とも以下の点はおさえておきましょう。
見積もりは最低2社、できれば3社
相見積もりは、「よりよい業者探し」に欠かせません。
見積を複数の業者からとるメリットとしては、「作業費や商品価格の相場がわかる」、「一番安い業者を選べる「作業の内容も比較できる」があります。
デメリットとしては、「何社にも見積を請求するのが手間」「後から断るのが面倒」などがあります。
色々な業者を比べることによって、業者によっては値引きをしてくれるなどのケースもあるので、ぜひ複数社から見積を取ってもらいましょう。
「一式 〇〇円」の表記に気を付けよう
見積書に「一式 〇〇円」とばかり表示されている業者もいるのですが、そのような業者はやめた方がいいかもしれません。
見積の内訳にしっかりとした数量や単価が記載されている業者を選びましょう。
工事範囲や単価/数量があいまいな「一式」表記を多用する業者は、あまり信用できません。
工事範囲をごまかしている可能性があるからです。
※ただし状況や項目によっては「一式」と表記せざるを得ないケースもあります。数量や単価を明示できそうな項目なのに、「一式」という表記が使われている時は注意しましょう。）
電話見積もりは「あくまで目安」
電話での見積はあくまでも目安であると考えてください。
ガラス交換には、「ガラスの代金」や「施工費」、「出張費」などが含まれ、場合によっては追加費用が発生します。
現場の状況によっても費用が変わってきます。
「実際にガラスの大きさや厚さはどのくらいか？」「サッシは壊れていないか？交換は必要か？」などプロが実際に見て、判断しなければわからない部分があるからです。
ぎくしゃくしない業者への断り方は？
「せっかく来てもらって、見積も出してもらったのに、断るのは申し訳ない・・」と思う方もいるでしょう。
しかし、業者側も断られることを想定しています。
何件かから断られても、一か所から工事を請け負えれば採算が取れるようになっています。
その場の雰囲気に流されないようにしましょう。
選ばれなかった業者には必ずお断りをしなくてはなりません。
断る際には、手間や時間をさいて見積もりをしてくれたことに対して感謝の気持ちも伝えるようにしましょう。
やむを得ず断ることになってしまった経緯を正直に説明してもかまいません。
理由は何といえばいいの？
正直に「他の業者に頼んだのでお断りします」と言ってOKです。
初めから、「複数社に見積をお願いしている」と伝えておけば業者も心の準備ができるでしょう。
電話し辛いのであれば、メールやSNSでも大丈夫です。
あなたの伝えやすい伝え方で構わないので、断る際ははっきりと断りましょう！
ガラス店（ガラス屋さん）に依頼する時の流れ｜諫早市
諫早市でガラス屋さんに依頼する時、どのような流れで進めればよいのか心配ですよね。
ガラスは頻繁に割れるものではないので、どういった流れでガラスの修理が行われるのかご存知の方は少ないでしょう。
以下では「作業を依頼した時の流れ」についてみていきます。
ガラス店に作業を依頼した時の流れ
ガラスが割れたとき、まずやることはすぐガラス屋さんに連絡して、修理の段取りをとることです。大きな流れとしては、以下のとおりです。
- お問い合わせ
割れたガラスのサイズ、種類、窓ガラスの高さ、サッシの材質や状態がわかれば業者に伝えましょう。 - 現地調査
修理業者に自宅まで来てもらい、実際の状況を見てもらいます。 - 見積書の作成
修理スタッフに現場を確認してもらったら、正確な見積りを提示してもらいましょう。 - 作業開始
見積りに納得したら、修理してもらいましょう。 - お支払い
修理が完了したら、依頼主が仕上がりを確認した上で料金を支払います。
料金を支払ったら、すべて完了です。
※業者にアフターフォローの有無があるのかも確認しておくとよいでしょう。
業者独自のサービスも比較してみよう
諫早市のガラス店も、それぞれ独自に様々なサービスを展開しています。
業者によって「最短数分で現場に駆け付けます！」「無料でその場で見積をします！」「ガラス代、施工費、出張費コミコミでいくらです！」などサービスはさまざまです。
支払いも現金だけでなく、クレジットカードなどの様々な支払方法に対応しているガラス店も多くあります。
様々な業者を価格だけでなく「サービス面」も比較して、ご自分にあったより良いサービスを受けられるガラス屋さんを選びましょう。
まとめ
諫早市の皆さん、いかがだったでしょうか？
割れた窓ガラスは大変危険です。
また、泥棒の侵入経路にもなってしまうため、防犯の面でも早めに修理しておきたいでしょう。
今回の記事が参考になれば幸いです。
弊社でも「お見積り」「現地調査」承っております。お気軽にご相談ください！
